相対思考から肯定思考が生まれる。

失敗は誰でもあります。絵に描いたような成功者と見える本田宗一郎さんも自分がしたことの99%は失敗だった」と語ってます。失敗や反省の材料が多いほど、人生はドラマチックな小説のように展開し、豊かになると考えたらよいのではないでしょうか・人生には何もかも揃っているわけでなく、むしろ苦しさや不自由感の方が強いものです。そのことをすべて受け入れて、そこからどうやって自由と喜びを獲得していくかが重要で、そのためにはまず自分をめぐる一切のことを一度工程する必要があると思います。肯定した地点から始めないと、どんなに恵まれていても真の喜びはなかなか味わえないのです。私は、会社を経営している身ですから、会社に関してはできるだけ赤字にしたくありません。それは私に課せられた義務です。
相対思考から肯定思考が生まれる

思想の絶対化、愛の対象の絶対化、その他何でもよいのですが、絶対化してしまうことは、それがもし崩れたときに残るのは基幹的な気持ちだけになってしまいます。「子供が自分の生きがいだ」と絶対化した場合、もし不幸にして子供を失えば、あるいは子供に去られれば、のの人の人生は生きる屍(かばね)のごとくになってしまいます。
□「自分あっての会社、会社あっての自分」「自分あっての家庭、家庭あっての自分」
□自分は何も取り柄がないと思っている人は、生まれてきた意味を忘れている。人が生まれてきたのは、修行をするためで取り柄はのちに獲得するものである。