2021-07-16 / 最終更新日時 : 2021-07-23 kirin 未分類 健康ワンポイント 紫外線紫外線を浴びると、皮膚がんや白内障になりやすくなることがはっきりし、気象庁では夏になると毎日、UV指数に基づいた紫外線予想分布図を発表しています。紫外線は特に6~8月の10~14時が強く、曇り空でも射し込み、家の中でも、草原でも乱反射するので安心できません。作業をしたり外出するときは、日焼け止めクリームを塗ったり、ゴーグル風のサングラス、つばの広い帽子、色の薄い長そでシャツなどを用い、紫外線から肌や目を守りましょう。晴れた日の紫外線の量を100%としたときの紫外線の反射率砂浜 10~25%、水面 10~20%コンクリート、アスファルト 10%、草地、芝生、土面 10%以下、新雪 80%木陰 約50%、雨の日 20~50%(環境省/紫外線保健指導マニュアル2004より抜粋)まめ知識風鈴風鈴はもともとは中国で家の隅に鐘を取り付け、その音で魔物を払ったり吉凶を占ったと言われています。これは風鐸(ふうたく)と呼ばれ、仏教の伝来とともに日本に伝わりました。風鈴のチリン、チリンといった軽やかな音は、耳に心地よく響き、気持ちが安らぎます。特に風鈴の不規則な音の揺らぎが、夏の暑さを忘れさせ、気持ちを和ませてくれるようです。 夏野菜も、おいしくいただき、涼しさもいただけます。